大学生の日常。

feel like for good

こんばんは。パンデミックが本格化してからもう9か月が経とうとしていますね。

今年は激動の一年でした。といってもこのセリフを毎年言っている気がします。平穏を求めているようで、やはり変化を求めてしまうのも人間の性なんですかね。

 

「自分と向き合う」という言葉は、自分の良いところや悪いところ、好きなものや嫌いなものを再確認したり考えなおしたりする良い機会だ、というような聞こえの良い言葉に聞こえますが、実際半年以上そんな時間があるとその行動の欠点も見えてきてしまいます。

確かに自分の好きなものを拾捨選択することはできました(結局今年もスケボーをかじったりネットに出会いを求めたらどうなるか試してみたりとたくさんアホなことをしました)が、自分について考えるあまり、他人や自分と同じ世代の人たちのコミュニティーがどう思うか、何を考えているかを気にしなくなってしまいました。というのも、彼らのメジャーな趣味やテンション、空気感などに疎くなってしまった感じがするのです。

自分はコミュニケーションは常に行わないとだんだん人嫌いになる性格なんだと思います。なのでそういう面で考えるとパンデミックは私にはとても悪いものだったのかもしれません。。。

そうはいっても自分の趣味を突き詰める楽しさには何事も劣ってしまうので、私は今日も好きな洋楽バンドを聞いて洋画を見て、株をチェックする日々を送るんですがね。

来年は同窓会もあるから、そこからまた人付き合いも頑張ろっかな~。