twitterは閉鎖しましたが、こっちはまだ細々と続けています。
この夏、祖父が残したフィルムカメラで、自分の行く先々の写真を撮っていました。フィルムで撮った写真は、普段の景色を柔らかく、懐かしく写し取ってくれます。いまいち盛り上がりに欠けた独特なこの夏の寂しさを紛らわしてくれたものでもありました。
秋がやってきました。この風は涼しくて気持ちがいいですが、無性に人肌を感じたくなるもの悲しさがあります。さて、今年はどうやって向き合っていきましょう。
夏に撮った写真の一部です。通りすがりの方、もしかすると読者の方、何か感じるものがありますでしょうか。
ではまた、私の気が向いたときに。